藤枝市で屋根塗装の相談を受けると、よく聞かれるのが「何日かかり、途中で何をするのか」です。地上からは色あせだけに見えても、屋根へ上がるとスレートの細かなひびや棟板金の釘浮きが見つかることがあります。
ここでは築20年前後のスレート屋根を想定し、当社が手がける一般的なケースとして工程を追います。特定のお宅の施工事例ではなく、傷み方や天候によって内容と日数は変わります。
藤枝市の屋根塗装、まずはスレートと棟板金を調べる
最初に見るのは、スレートの割れ、反り、コケ、旧塗膜のはがれ。続いて棟板金の浮きや継ぎ目、下地の傷み、雨漏りの兆候を確かめます。私は屋根の面ごとに写真を残し、「塗れば済む所」と「塗る前に直す所」を分けます。ここが曖昧だと、後の工程がきれいでも安心できません。
塗装で保護できる状態なら屋根塗装へ進みます。一方、スレートの割れが広範囲にある、下地まで傷んでいる、過去の塗膜が著しくはがれている場合などは、塗装ではなくカバー工法や葺き替えを比べることがあります。塗れるかどうかを先に見極める。現場では大事な分かれ目です。
地域別の施工範囲は藤枝市の屋根塗装、塗装全体の考え方は屋根塗装の施工内容・料金の目安でも確認できます。
藤枝市の屋根塗装は足場・洗浄・乾燥から始まる
一般的な戸建てでは、足場を組み、飛散防止シートを張ってから高圧洗浄へ進みます。コケや粉化した古い塗膜を残したまま塗ると、塗料は屋根材ではなく汚れの上に乗ってしまう。洗った後は水分を逃がし、乾きを見て次へ進みます。
藤枝市でも、風通しのよい屋根と北側に湿気が残りやすい屋根では乾き方が違います。雨の翌日に予定どおり塗るとは限りません。表面だけで判断せず、天候と屋根の状態を見て工程をずらす日もあります。
| 日程の目安 | 主な作業 | 確認すること |
|---|---|---|
| 1日目 | 足場・飛散防止 | 動線と周囲への飛散対策 |
| 2日目 | 高圧洗浄 | コケ、汚れ、弱った塗膜 |
| 3~4日目 | 乾燥・下地補修 | スレート、棟板金、シーリング |
| 5~7日目 | 下塗り・中塗り・上塗り | 乾燥時間と塗り残し |
| 8日目前後 | 縁切り・点検 | 排水経路と仕上がり |
この日数は屋根だけを施工する一般的な目安です。雨、強風、補修量、足場条件で延びるため、実際の工期は現地調査後に組み立てます。
屋根塗装の中盤、棟板金補修と三回塗りの手触り
洗浄後は、ひびの補修や棟板金の釘・継ぎ目を確認します。板金にさびがあれば状態に応じて下地処理を行い、固定が弱い所は納まりを直す。下地の木まで傷んでいれば、板金だけ塗って隠す仕事はしません。
塗装は一般的に下塗り、中塗り、上塗りの順です。下塗りはスレートと仕上げ塗料をつなぐ役目があり、吸い込みが強い屋根では塗布量や工程の調整が要ります。中塗りから色がそろい、上塗りで膜厚とむらを見ながら仕上げます。
遮熱塗料を選ぶ場合も、室温や電気代への効果を一律には約束できません。屋根色、日射、断熱材、換気などで体感が変わるからです。製品資料と屋根の条件を照らし、通常塗料との違いを説明してから決めます。
藤枝市の屋根塗装、縁切り後に仕上がりを確かめる
スレート同士の重なりを塗料でふさぐと、水の逃げ道を妨げることがあります。そのため屋根の形や隙間を見て、タスペーサーを使うか、塗装後に縁切りを行うかを判断します。タスペーサーは何にでも入れる部材ではなく、屋根材の状態や製品仕様に合わせるものです。
仕上げでは、色つやだけでなく、棟板金の納まり、塗り残し、排水の隙間、補修跡を近くで確認します。施工前、補修中、完了後の写真がそろうと、地上から見えない作業も追いやすくなります。
費用は一般的な市場相場の目安(正確な金額は無料現地調査で確定)としてお考えください。補助金・助成金は年度や条件で変わるため、藤枝市・静岡県の最新情報は各自治体や公式窓口で要確認です。
藤枝市の屋根塗装はしずぬりへ
しずぬりは、樽井 成が代表を務めるNIR株式会社運営の、静岡県対応の地域密着の塗装専門店です。屋根全体が写る写真と、気になる部分の写真があれば、塗装向きか、カバー工法も検討したほうがよいかを整理できます。突然ご自宅へ伺う訪問販売は行っていません。
写真を送るだけでご相談いただけます。現地調査は無料で、しつこい営業はありません。屋根の状態と必要な工程を、見える言葉でお伝えします。