沼津市で屋根塗装を考えるとき、見積書の金額と同じくらい気になるのが『何日かかり、毎日どこまで進むのか』ではないでしょうか。私は屋根に上がると、色あせだけでなく、スレートの割れや棟板金の浮きまで手で確かめます。
ここでは、築15〜20年前後の戸建てに多いスレート屋根を想定し、当社が手がける一般的なケースとして工程を追います。実際の工期は屋根の広さ、傷み、天候で変わるため、日数はあくまで目安です。
沼津市の屋根塗装、まずは塗れる屋根かを見極める
最初の仕事は塗料選びではありません。屋根材が塗装に耐えられるかの確認です。スレートの反りや割れ、下地の傷み、棟板金を留める釘やビス、雨漏りの形跡を見ます。表面だけきれいにしても、下が弱っていれば意味が薄い。ここは急げないところです。
沼津市は駿河湾に近く、場所によっては塩分を含む潮風の影響を受けます。海からの距離や風向きで差はありますが、棟板金のさび、切断面、塗膜のふくれを内陸側と同じ感覚で見ないようにしています。点検結果は写真でお見せし、塗る場所と補修する場所を分けます。
工事範囲や料金の見方は屋根塗装の施工内容・料金の目安でも確認できます。費用は一般的な市場相場の目安(正確な金額は無料現地調査で確定)として捉えてください。
沼津市の施工初日から3日目、足場・洗浄・棟板金
一般的な流れでは、初日に足場と飛散防止シートを設け、翌日に高圧洗浄。古い塗膜の粉やこけ、潮風で付いた汚れを落とします。洗った直後には塗りません。乾きが足りないと密着不良につながるため、天気と湿り具合を見て乾燥時間を取ります。
乾燥後はスレートのひびを補修し、浮いた棟板金の固定を見直します。金属部はさびを落として下地を整え、必要に応じて防さび用の下塗りへ。釘を打ち直すだけでよいのか、ビスへの交換やシーリングが要るのかは、現物で決めます。
この段階までの写真があると、完成後に隠れる下地処理も確認できます。地域ごとの相談内容は沼津市の屋根塗装にも載せています。
屋根塗装の下塗りから仕上げ、縁切りまで
下地が整ったら、スレートに合う下塗り材を吸い込み具合に合わせて塗ります。その後、中塗り、上塗りへ。各工程の乾燥時間は塗料の仕様と当日の気温、湿度を優先します。見た目だけなら早く色が付きますが、屋根塗装は乾かす時間も工程のうちです。
| 工程 | 一般的な日数の目安 | 現場で見るところ |
|---|---|---|
| 足場・洗浄・乾燥 | 2〜3日 | 汚れの除去、洗浄後の乾き |
| 補修・下塗り | 1〜2日 | スレートの割れ、棟板金、吸い込み |
| 中塗り・上塗り | 2〜3日 | 塗布量、乾燥時間、塗り残し |
| 縁切り・検査・足場解体 | 1〜2日 | 排水経路、仕上がり、周囲の清掃 |
スレート同士の重なりを塗料で塞がないために行うのが縁切りです。屋根の形や隙間に応じて、塗装前にタスペーサーを差し込む方法や、塗装後に工具で隙間を確保する方法を選びます。雨水の逃げ道を残す、地味でも大事な手仕事です。
遮熱塗料を選ぶ場合も工程は同じ。日射反射の性能は製品や色で異なり、室内温度の下がり方は断熱材、換気、屋根裏の状態にも左右されます。屋根表面の温度抑制が、そのまま室温低下につながるとは限りません。製品資料と家の条件を重ねて提案します。
沼津市で屋根塗装とカバー工法をどう分けるか
一連の工期は、足場を含めて一般的に7〜10日ほどが目安です。ただし、雨や強風で屋根に上がれない日は作業を進めません。駿河湾側から風が強まる日もあり、安全と乾燥を優先すると日程が延びることがあります。
スレートの広い範囲が割れている、反りが強い、下地まで傷んでいる。そんな屋根は、塗装より既存屋根の上に新しい屋根材を重ねるカバー工法が向く場合があります。反対に下地が健全なら、必要な補修をして塗る選択が現実的なこともある。写真と診断根拠を見比べて決めます。
補助金・助成金は年度、条件、受付時期で変わります。屋根塗装や遮熱塗料、改修工事が対象になるかを含め、沼津市・静岡県の最新情報は各自治体や公式窓口で要確認です。申請を考える場合は、契約や着工の前に確認しておくと安心です。
沼津市の屋根塗装はしずぬりへ
屋根は下から見えにくいので、『塗装でよいのか、補修が先か』だけでも写真から整理できます。しずぬりは樽井 成が代表を務めるNIR株式会社運営の、静岡県対応の地域密着の塗装専門店です。突然ご自宅へ伺う訪問販売は行っていません。
写真を送るだけ・現地調査無料・しつこい営業なし。気になる部分が一枚でも写っていれば、今わかる範囲から順にお話しします。