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外壁塗装

富士宮市 外壁塗装とは?初めてでもわかる費用と工事の進め方

しずぬり編集部

富士宮市 外壁塗装と検索しても、金額や塗料の名前ばかり並び、結局何から始めればよいのか分かりにくいものです。静岡で戸建てを塗ってきた私の実感では、最初に知ってほしいのは塗料の銘柄よりも、どこが傷み、どんな手当てが必要かという順番です。

外壁塗装は見た目を整えるだけの工事ではありません。雨水が家の中へ回り込むのを防ぐための、定期的な手入れです。

富士宮市 外壁塗装は、家を雨から守るための手入れ

外壁の表面には、薄い塗膜があります。この膜が日差しや雨を受け止め、窯業系サイディングやモルタルといった下地を守っています。年数がたつと塗膜は少しずつ硬くなり、防水性も落ちてきます。

現場では、塗る前の下ごしらえに手間をかけます。高圧洗浄で汚れを落とし、ひびを補修し、目地のシーリングを直してから下塗りへ。傷んだ所を残したまま上から色を付けても、長持ちはしません。料理でいえば、塗装は仕上げで、下地処理が仕込みにあたります。

富士宮市内でも、日当たりの強い南面と湿気が残りやすい北面では傷み方が違います。市街地と標高の高い地域でも、朝の冷え込みや風の当たり方は同じではありません。私は一周ぐるりと歩き、壁だけでなく軒裏、雨戸、雨どい、基礎際まで見てから工事の範囲を考えます。

30坪前後なら80万〜130万円ほどが一つの目安

富士宮市 外壁塗装の費用は、一般的な2階建て・延べ床30坪前後なら、80万〜130万円ほどが目安です。税込みの総額を想定した幅ですが、建物の形、塗る面積、傷み具合、塗料、足場の組みやすさで変わります。床面積が同じでも、外壁の凹凸が多い家は塗装面積が増えます。

見積もりの中で金額が動く所

  • 足場と飛散防止シートは、一般的に15万〜25万円ほど
  • 洗浄、養生、下塗り・中塗り・上塗りは、塗装面積と塗料で変動
  • シーリングの打ち替えやひび補修は、傷みの量によって5万〜20万円以上の差が出ることもある
  • 雨どい、軒天、破風板、雨戸などの付帯部は、塗る範囲で増減

屋根も同時に塗る場合は、さらに20万〜45万円ほど加わるのが一般的です。ただし、屋根材が塗装に向かない状態なら、塗り替え以外の補修が必要になることもあります。安いか高いかは総額だけでなく、何を直し、何を塗る金額なのかで比べるのが現実的です。

築年数より、壁に出ている変化を見る

「築10年なら必ず塗る」という見方は少し乱暴です。最初の点検時期として築8〜12年ほどは一つの目安になりますが、塗料や立地で差が出ます。手のひらで壁をこすって白い粉が付く現象は、現場でチョーキングと呼ぶ劣化の合図です。

  • 目地のシーリングが硬くなり、割れたり離れたりしている
  • 外壁に細いひび、塗膜の膨れ、はがれがある
  • 北面や軒下にコケ・藻が広がり、乾きにくい
  • 鉄部に赤さびが出ている

ただし、ひびを見つけたからすぐ全面塗装、とは限りません。動きのあるひびや雨漏りは、先に原因を調べる必要があります。写真だけでは深さまで判断できないため、近くで幅や周囲の浮きを確かめます。

現地調査から引き渡しまで、だいたいこう進む

  1. 現地調査。30分〜1時間ほどかけ、面積、素材、傷み、足場の位置を確認します。
  2. 見積もり。塗る場所と直す場所を分け、塗料名、塗装回数、数量を出します。
  3. 色決めと近隣への案内。大きめの色見本を屋外で見て、足場工事や洗浄の日程も伝えます。
  4. 工事。足場、洗浄、下地補修、養生、塗装、点検の順で、外壁のみなら10〜14日ほどが一般的です。
  5. 確認と引き渡し。塗り残しや汚れがないか一緒に見て、保証内容と今後の点検方法を受け取ります。

雨や強風、気温、壁の乾き具合によっては作業を止めます。予定どおり進めるために乾いていない壁を塗るのは本末転倒。富士宮の冬場や梅雨時は、予備日を見た工程のほうが安心です。

「一式」だけでなく、数量と下地処理を読む

見積書を受け取ったら、外壁面積が平方メートルで書かれているか、下塗り材と仕上げ塗料の商品名があるかを見ます。シーリングが「増し打ち」か「打ち替え」かも確認したい所。工程が違えば、手間も金額も変わります。

もう一つ、含まれない工事を聞いておくと後で揉めにくくなります。ベランダ床、木部、網戸、エアコン配管カバーなどは、会社によって見積もり範囲が異なります。相見積もりは同じ条件で2〜3社に頼み、説明の分かりやすさや現地での確認内容も含めて比べると、数字の理由が見えてきます。

まだ塗るか決めていない段階でも相談できます

富士宮市 外壁塗装を調べ始めたばかりなら、家全体の見積もりを急いで取る必要はありません。まず気になる面、ひび、目地を明るい時間に撮っておくと、話が早くなります。

LINEで無料見積もり(写真を送るだけ)では、写真から分かる範囲と、現地でなければ判断できない所を分けてお伝えします。塗装がまだ早い状態なら、その理由も含めて率直にお話しします。

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