屋根って普段まったく目に入らない。だから気づいたときには、けっこう傷みが進んでいた、というお宅が多いんです。おまけに沼津市は駿河湾が近い。潮風に含まれる塩分、いわゆる塩害で、塗膜や金属部の傷みが内陸より早く進みやすい土地柄です。屋根材別の塗り替え時期の目安と、自分でできる劣化チェックの仕方を書いておきます。
屋根塗装の周期は、屋根材と前回使った塗料で変わります。下は一般的な目安。沼津の沿岸部みたいに塩害・潮風をもろに受けるエリアだと、表よりちょっと早めに見ておくのが無難です。
| 屋根材 | 塗り替え時期の目安 | 沼津(塩害エリア)での注意 |
|---|---|---|
| スレート(カラーベスト等) | 約8〜12年 | 色あせ・コケが出やすい。縁切り不足だと雨漏りの原因に |
| 金属屋根(ガルバリウム等) | 約10〜15年 | 潮風でサビが早まりやすい。早めの防錆が要 |
| トタン屋根 | 約7〜10年 | 塩害でサビ進行が速い。穴あき前の塗り替えが目安 |
| セメント瓦 | 約10〜15年 | 塗膜が切れると吸水し割れやすくなる |
| 粘土瓦(陶器瓦) | 基本は塗装不要 | 瓦のズレ・漆喰の傷みは点検を |
耐用年数はどこまでいっても目安です。日当たりや前回の施工の出来でも変わる。「前にいつ塗ったか思い出せない」なら、築10年をひとつの点検タイミングと思っておくといいです。
屋根に登るのは危ないのでやめてください。地上や2階の窓から、あるいはスマホのズームで見える範囲で十分です。こういうサインが出ていたら塗り替えを考える時期。
見てみて気になった方は、屋根塗装のページで工程や塗料の説明を、沼津市での対応内容は沼津市の屋根塗装ページで確認してもらえます。
屋根の塗膜は、防水と、紫外線・塩分から屋根材を守る役目を担っています。これが切れたまま放置されると、スレートやセメント瓦が水を吸って反ったり割れたり。進むと塗装ではもう対応できず、カバー工法や葺き替えという大掛かりな工事になって、費用も跳ね上がりがちです。塩害エリアの沼津だと、この進行が内陸より早い。早めに一度見ておくのが、結局は財布にやさしい。
屋根は自分では見えにくい場所です。しずぬりは静岡県の地域密着でやっている塗装専門店で、飛び込みの訪問販売はしていません。屋根の写真や、気になる室内のシミを送ってもらえれば、おおよその状態と塗り替え時期の目安をお伝えします。正確な診断は無料の現地調査で。