富士市で外壁塗装をやっていると、問い合わせで一番多いのが「30坪くらいの家で、全部でいくら?」というやつです。まあ、そこが一番気になりますよね。ざっくりの話をすると、富士市で30坪前後の戸建てなら、足場や洗浄まで込みでだいたい80万〜130万円あたりが世間の相場。ただし塗料のランクと壁の傷み具合でけっこう動きます。坪数と塗料別の目安、内訳、それと富士ならではの気をつけどころを順番に書いていきます。
下の表は、足場・高圧洗浄・下地補修・3回塗り・諸経費まで全部ひっくるめた「外壁のみ・30坪くらい」の一般的な相場の目安です。しずぬりの確定価格ではありません。ほんとの金額は家を見てからになります。
| 塗料グレード | 30坪の費用目安 | 期待できる耐用年数の目安 |
|---|---|---|
| ウレタン | 約70〜90万円 | 約8〜10年 |
| シリコン | 約80〜110万円 | 約10〜13年 |
| ラジカル制御型 | 約90〜120万円 | 約12〜15年 |
| フッ素 | 約100〜140万円 | 約15〜18年 |
| 無機 | 約120〜160万円 | 約18〜22年 |
耐用年数はあくまで目安。日当たり、立地、下地がどこまで傷んでいるかで前後します。屋根塗装やベランダ防水も一緒にやるなら、足場を一回で使い回せるぶん一本ずつ頼むより割安になりやすい。ここは覚えておいて損はないです。
外壁塗装の総額は、だいたいこういう内訳でできています。極端に安い見積りは、この中のどれかがこっそり抜けていることが多い。
富士市は富士山の火山灰が飛んでくる。細かい汚れが外壁に付きやすい土地です。おまけに昼と夜、季節ごとの寒暖差も大きくて、塗膜が伸びたり縮んだりを繰り返す。だからチョーキング(手に白い粉が付くやつ)が内陸の街より早めに出ることもある。こういう環境だと、汚れが付きにくくて色あせにも強いとされるラジカル制御型より上のグレードを選ぶお宅が多い印象です。製紙工場の近いエリアで粉じんが気になるなら、なおさら防汚性を基準に比べると後悔しにくい。
塗料の違いや工程のもう少し詳しい話は外壁塗装のページに、富士市の対応エリアや施工の流れは富士市の外壁塗装ページにまとめてあります。
しずぬりは静岡県の地域密着でやっている塗装専門店です。飛び込みの訪問販売はしていません。現地調査は無料。よその見積書が適正かどうかのセカンドオピニオンも、頼まれれば見ます。
この記事の金額はぜんぶ一般的な目安の話です。屋根の有無、築年数、外壁材で変わるので、正確な費用は建物を見てから確定します。気になる箇所の写真を送るだけの簡単見積りからどうぞ。